誰も国境を知らない : 揺れ動いた「日本のかたち」をたどる旅

書誌事項

誰も国境を知らない : 揺れ動いた「日本のかたち」をたどる旅

西牟田靖著

清談社Publico, 2023.7

令和版

タイトル別名

誰も国境を知らない : 揺れ動いた日本のかたちをたどる旅

タイトル読み

ダレモ コッキョウ オ シラナイ : ユレウゴイタ「ニッポン ノ カタチ」オ タドル タビ

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注記

初版: 情報センター出版局, 2008年刊

参考文献: p432-438

内容説明・目次

内容説明

日本周縁の島々をめぐり、そこに行かなければ見えない、知られざるニッポンをあらわにする伝説のノンフィクション大作、15年の時を経て復活。

目次

  • 日本の国境2002〜2007(北方領土1 渡航を禁じられた島;沖ノ鳥島 国家が守る見えない島;竹島1 民族的聖地への上陸記;対馬 隣国と向き合う交流の島;硫黄島 国家に裏切られた島;小笠原諸島 日米の間で揺れ続けた島;与那国島1 国境の手前でもがく島;竹島2 奪われた島をめぐる記憶;北方領土2 歴史が止まったままの島;尖閣諸島1 政治的な秘境となった島)
  • 日本の国境2012〜2023(尖閣諸島2 尖閣ツアーと国有化;尖閣諸島3 漁師たちが見た中国の尖閣侵略;与那国島2 台湾有事に巻き込まれるかもしれない島;国境の島々がたどった一五年)

「BOOKデータベース」 より

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