エリザベートと黄昏のハプスブルク帝国 Elisabeth and Habsburg Empire of twilight

書誌事項

エリザベートと黄昏のハプスブルク帝国 = Elisabeth and Habsburg Empire of twilight

小宮正安著

(姫君の世界史)

創元社, 2023.7

タイトル読み

エリザベート ト タソガレ ノ ハプスブルク テイコク = Elisabeth and Habsburg Empire of twilight

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注記

主要参考文献: p277-278

内容説明・目次

内容説明

現代社会の生きづらさにも直結する、「私」をめぐる悩み。宮廷の伝統と葛藤しつつ、自分の人生を貫いた皇妃の「表の顔」と「裏の顔」に、周囲の人々の回想と時代背景から迫る。

目次

  • 第1章 一八三七年の子
  • 第2章 一八四八年の革命
  • 第3章 番狂わせ続きの結婚
  • 第4章 動乱の時代の新皇后
  • 第5章 「美貌」と「療養」による反逆
  • 第6章 新時代の皇妃
  • 第7章 二重の帝国 二重の私
  • 第8章 新たな世界が抱える闇
  • 第9章 反時代的な動き 反時代的な存在
  • 第10章 「私」が消えたその後に

「BOOKデータベース」 より

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