私たちの生活をガラッと変えた物理学の10の日

書誌事項

私たちの生活をガラッと変えた物理学の10の日

ブライアン・クレッグ著 ; 東郷えりか訳

作品社, 2023.8

タイトル別名

Ten days in physics that shook the world : how physicists transformed everyday life

物理学の10の日 : 私たちの生活をガラッと変えた

タイトル読み

ワタクシタチ ノ セイカツ オ ガラッ ト カエタ ブツリガク ノ 10 ノ ヒ

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注記

参考文献: p236-237

内容説明・目次

内容説明

人気サイエンスライターが送る、物理学の歴史をめぐる旅。私たちの日常生活を決定的に一変させた、歴史の中の「10の日」をピックアップ。そこで起こった出来事と、もたらしたものを魅力的に紹介する。さらに、人類の次の偉大なる発見=「11日目」には、何が待っているのか?熱力学、超電導、トランジスター、発光ダイオード、そして、核融合、インターネットまで、科学的発見の歴史を探索するブレイクスルーの科学史。

目次

  • 1日目 1687年7月5日(火)―アイザック・ニュートン―『プリンキピア』の刊行
  • 2日目 1831年11月24日(木)―マイケル・ファラデー―「電気の実証的研究」の口頭発表
  • 3日目 1850年2月18日(月)―ルドルフ・クラウジウス―「熱の動力について」の発表
  • 4日目 1861年3月11日(月)―ジェームズ・クラーク・マクスウェル―「物理的力線について」の発表
  • 5日目 1898年12月26日(月)―マリー・キュリー―「強い放射性をもつ新しい物質について」の発表
  • 6日目 1905年11月21日(火)―アルベルト・アインシュタイン―「物体の慣性はそのエネルギー含量によるのか?」の発表
  • 7日目 1911年4月8日(土)―ヘイケ・カメルリング・オネス―超伝導の発見
  • 8日目 1947年12月16日(火)―ジョン・バーディーンとウォルター・ブラッテン―実用的なトランジスターの最初の実演
  • 9日目 1962年8月8日(水)―ジェームズ・R・ビアードとゲイリー・ピットマン―発光ダイオードの特許出願
  • 10日目 1969年10月1日(水)―スティーヴ・クロッカーとヴィント・サーフ―インターネットの最初のリンクの開始
  • 11日目?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD03279023
  • ISBN
    • 9784861829918
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    242p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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