いちばんやさしい地経学の本

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いちばんやさしい地経学の本

沢辺有司著

彩図社, 2023.9

タイトル読み

イチバン ヤサシイ チケイガク ノ ホン

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注記

主要参考文献: p255

内容説明・目次

内容説明

日常が戦場になる時代。機密情報を狙ったサイバー攻撃、M&Aによる先端技術獲得、グローバル人材の争奪戦、SNSやメディアによる世論操作、外国資本の土地買収、金融・通貨の勢力圏争い、インフラ投資と債務のわな、難民テロ…。このような経済的攻撃は、ときに軍事攻撃と変わらない、あるいは、それ以上の効果を発揮することがあります。「地経学」という枠組みを通して見ることで、各国の狙いや思惑、対立の構図、問題点などがよりクリアに見えてくるでしょう。

目次

  • 第1章 「地経学」とは何か?
  • 第2章 中国の地経学
  • 第3章 アメリカの地経学
  • 第4章 ロシアの地経学
  • 第5章 世界の地経学
  • 第6章 日本の地経学

「BOOKデータベース」 より

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