生き延びるための女性史 : 遊廓に響く「声」をたどって

書誌事項

生き延びるための女性史 : 遊廓に響く「声」をたどって

山家悠平著

青土社, 2023.9

タイトル別名

生き延びるための女性史 : 遊廓に響く声をたどって

タイトル読み

イキノビル タメ ノ ジョセイシ : ユウカク ニ ヒビク コエ オ タドッテ

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内容説明・目次

内容説明

かつて遊廓を生きた女性たちが書いた日記や小説は、時の隔たりをこえて、ふたたび現在に響きはじめる―。悲しみ、怒り、苦しむ人びとを、たったひとりにさせないために、人びとの歴史の“声”を記憶し、描きだす。歴史家であり小説家である著者が描く、フェミニズムの思想と実践。

目次

  • 第1部 生活を形作るさまざまな“声”(たったひとりにさせない/ならないために―危機の時代の分断をこえて;だれが教育を殺すのか―大学非正規教職員雇い止めの荒野から;クィアがここに住んでいる―不可視化に抗して)
  • 第2部 遊廓のなかに響く“声”(遊廓のなかの「新しい女」―和田芳子『遊女物語』が切り拓いた地平;ものを読む娼妓たち―森光子と松村喬子の作品に描かれる「読書」を中心に;闘争の時代の余熱のなかで―森光子『春駒日記』の描く吉原遊廓の日常風景)
  • 第3部 響きあう“声”(共鳴する言葉―娼婦から娼婦たちへ)

「BOOKデータベース」 より

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