亀井勝一郎 : 言葉は精神の脈搏である
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書誌事項
亀井勝一郎 : 言葉は精神の脈搏である
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2023.10
- タイトル読み
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カメイ カツイチロウ : コトバ ワ セイシン ノ ミャクハク デアル
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注記
参考文献: p425-445
亀井勝一郎略年譜: p453-462
内容説明・目次
内容説明
紀行文学の名作『大和古寺風物誌』の批評家が歩んだ大正・昭和の精神史。
目次
- プロローグ 忘れられた批評家
- 第1章 函館の原風景
- 第2章 大正の青春
- 第3章 “新しい神”社会主義の出現
- 第4章 革命家と詩人
- 第5章 批評精神の生成
- 第6章 昭和の疾風怒涛時代
- 第7章 戦時下の美と信仰
- 第8章 敗北と再建
- 第9章 文明批評の展開
- 第10章 文壇・論壇の名士として
- 第11章 果たされざる夢
- エピローグ 漂泊者の魂
「BOOKデータベース」 より