サイコーシスのためのオープンダイアローグ : 対話・関係性・意味を重視する精神保健サービスの組織化
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サイコーシスのためのオープンダイアローグ : 対話・関係性・意味を重視する精神保健サービスの組織化
北大路書房, 2023.10
- タイトル別名
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Open dialogue for psychosis : organising mental health services to prioritise dialogue, relationship and meaning
サイコーシスのためのオープンダイアローグ : 対話関係性意味を重視する精神保健サービスの組織化
- タイトル読み
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サイコーシス ノ タメ ノ オープン ダイアローグ : タイワ・カンケイセイ・イミ オ ジュウシ スル セイシン ホケン サービス ノ ソシキカ
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注記
その他の訳者: 高木俊介, 白木孝二, 山田成志, 宮本有紀, 大井雄一, 松本葉子, 福井里江, 植村太郎, 西村秋生, 辻井弘美, 村上純一, 大谷保和, 石橋佐枝子
文献: p323-336
内容説明・目次
内容説明
医学モデルの精神医療に依存しないオープンダイアローグの実践をサイコーシスの当事者のために組織化するうえで、欧米諸国はどのような困難に直面しているか。オープンダイアローグは、家族療法、精神分析、認知行動療法、パーソンセンタード・アプローチなど、心のケアのさまざまな技法や理論とどのように関わり合っているのか。オープンダイアローグの「理論」「歴史」「トレーニング」「経験」「研究」について、ヤーッコ・セイックラなどの開発者、実践家、サービスユーザー、家族などの「声」を集める―。
目次
- 1 オープンダイアローグを導入する
- 2 個人、家族、専門家によるオープンダイアローグの経験
- 3 オープンダイアローグのトレーニング―トレーナー、実践家による振り返りとさまざまな実施環境
- 4 さまざまな国の異なった文脈においてオープンダイアローグを導入する
- 5 対話を他のアプローチとともに開いていくこと
- 6 オープンダイアローグの研究
「BOOKデータベース」 より