100年のレシピ One hundred years of recipes
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書誌事項
100年のレシピ = One hundred years of recipes
双葉社, 2023.10
- タイトル読み
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100ネン ノ レシピ
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注記
「小説推理」掲載を書籍化にあたり加筆修正したもの
主要参考文献: 巻末
収録内容
- 2020年のポテトサラダ
- 2004年の料理教室
- 1985年のフランス家庭料理
- 1965年の朝の食卓
- 1947年のじゃがいもサラダ
内容説明・目次
内容説明
料理が苦手な大学生・理央は、著名な料理研究家・大河弘子が設立した「大河料理学校」に通う。そこで理央は弘子の曾孫・翔吾と出会う。ある日理央は、ショートケーキとガトーショコラを購入して食べるが、味がおかしい。ショートケーキの甘さが薄く、ガトーショコラはまるで粘土を食べているかのよう。そのことを翔吾に話すとある人を紹介するという。その人とは、大河弘子―。なんでも、身の回りで起きた不思議な事件をきれいに解決してくれるらしいのだが…。
「BOOKデータベース」 より