善と悪の生物学 : 何がヒトを動かしているのか

書誌事項

善と悪の生物学 : 何がヒトを動かしているのか

ロバート・M・サポルスキー著 ; 大田直子訳

NHK出版, 2023.10

タイトル別名

Behave : the biology of humans at our best and worst

善と悪の生物学 : 何がヒトを動かしているのか

タイトル読み

ゼン ト アク ノ セイブツガク : ナニ ガ ヒト オ ウゴカシテ イルノカ

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内容説明・目次

内容説明

“我々”と“彼ら”を区別するのは人間だけか?集団のなかの序列はどのように決まるのか?協力したり裏切ったりするのはなぜか?霊長類学、社会心理学、文化人類学から行動経済学といった学問分野を横断し、集団どうしの間で起こる暴力、戦争という「最悪の行動」はなぜ終わらないのかという問いに立ち向かう、スタンフォード大学教授の挑戦!

目次

  • 第11章 “我々”対“彼ら”
  • 第12章 階層構造、服従、抵抗
  • 第13章 道徳性と、正しい行動を理解し実行すること
  • 第14章 人の痛みを感じ、理解し、和らげる
  • 第15章 象徴のための殺人
  • 第16章 生物学、刑事司法制度、そして(もちろん)自由意志
  • 第17章 戦争と平和

「BOOKデータベース」 より

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