情報・通信・メディアの歴史を考える
著者
書誌事項
情報・通信・メディアの歴史を考える
(いまを知る、現代を考える山川歴史講座)
山川出版社, 2023.10
- タイトル別名
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情報通信メディアの歴史を考える
- タイトル読み
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ジョウホウ・ツウシン・メディア ノ レキシ オ カンガエル
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内容説明・目次
内容説明
世界的な電信網は、いつごろ、どのように生まれたのだろう?時間や空間の概念を「標準化」するって、どういうこと?通信にかかわる「見えない労働」って何だろう?メディアは戦時に、どのような役割を果たしたんだろう?情報や通信と有益にかかわるには、どうしたら良いのだろう?情報化社会の進展を歴史学の立場から問い直す。
目次
- 序章 情報・通信・メディアの歴史を考える(貴志俊彦)
- 第1章 世界的な電信網の誕生と時間・空間の変容(石橋悠人)
- 第2章 情報通信技術と「見えない労働」の誕生―職場から見る情報通信の近現代史(石井香江)
- 第3章 画像通信の実像と虚像―国際写真電送と新聞報道(貴志俊彦)
- 情報・通信・メディアの歴史を考える 座談会(貴志俊彦;石橋悠人;石井香江;小豆畑和之;藤本和哉)
「BOOKデータベース」 より