道元 : 坐禅ひとすじの沙門
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書誌事項
道元 : 坐禅ひとすじの沙門
(読みなおす日本史)
吉川弘文館, 2023.11
- タイトル読み
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ドウゲン : ザゼン ヒトスジ ノ シャモン
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注記
道元略年譜: p187-194
参考文献: p195-207
原本は、1976年に日本放送出版協会より刊行
内容説明・目次
内容説明
ひたすら坐禅に徹することで煩悩や欲望を取り除き、悟りを得ることができると説いた道元。社会も宗教も混沌とした鎌倉時代において、いかに自らの道を切り開いたのか。『正法眼蔵』から思索と人間像を浮き彫りにする。
目次
- 1 仏法との出会い
- 2 悟りへの道
- 3 新しい禅の序曲
- 4 禅思想の展開
- 5 正法禅の確立
- 6 道元の思想の流れ
「BOOKデータベース」 より