アイヌもやもや : 見えない化されている「わたしたち」と、そこにふれてはいけない気がしてしまう「わたしたち」の。
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書誌事項
アイヌもやもや : 見えない化されている「わたしたち」と、そこにふれてはいけない気がしてしまう「わたしたち」の。
303BOOKS, 2023.12
- タイトル別名
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アイヌもやもや : 見えない化されているわたしたちとそこにふれてはいけない気がしてしまうわたしたちの
- タイトル読み
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アイヌ モヤモヤ : ミエナイカ サレテ イル「ワタシタチ」ト、ソコ ニ フレテワ イケナイ キ ガ シテ シマウ「ワタシタチ」ノ。
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注記
これまでのできごと年表: p176-178
参考文献: p179
内容説明・目次
内容説明
今を生きるアイヌの姿を、一体、どれくらいの人が思い描くことができるだろう?教科書に載っているのは、伝統的な民族衣装をまとった姿だけ。北海道を舞台にしたドラマにも出てこない。無知、無理解、そして差別が見えにくくなる社会の仕組み…。アイヌをとりまく「もや」の正体を、北原モコットウが徹底考察!「アイヌに会ったことがない」、それって本当ですか?わたしたちの存在、見えてますか?令和に生きるアイヌたちの姿を田房永子が漫画で描く!
目次
- 第1章 言い出しにくいんです
- 第2章 差別・ステレオタイプ
- 第3章 アイデンティティ わたしらしさとアイヌらしさ
- 第4章 マジョリティの優位性
- 北原モコットゥナシ×田房永子 特別対談
「BOOKデータベース」 より