構造と力 : 記号論を超えて
著者
書誌事項
構造と力 : 記号論を超えて
(中公文庫, [あ-51-2])
中央公論新社, 2023.12
- タイトル読み
-
コウゾウ ト チカラ : キゴウロン オ コエテ
大学図書館所蔵 全40件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
勁草書房刊(1983.9)の文庫化
シリーズ番号はブックジャケットによる
主要参考文献: p288
内容説明・目次
内容説明
一九八三年の初刊以来、四〇年にわたり読みつがれ、一時代を画する書物として、社会現象にもなった。当時最先端の知の位相をはじめて明晰に体系化。ポストモダン/現代思想を軽やかに架橋したその理論は、混迷を深める世界を理解するうえで、今なお新しい。
目次
- 1 構造主義/ポスト構造主義のパースペクティヴ(構造とその外部 あるいはEXC`ESの行方―構造主義の復習とポスト構造主義の予習のためのノート;ダイアグラム―ヘーゲル/バタイユの呪縛から逃れ出るための)
- 2 構造主義のリミットを超える―ラカンとラカン以後(ラカン 構造主義のリミットとしての;コードなき時代の国家―ドゥルーズ=ガタリのテーマによるラフ・スケッチの試み;クラインの壺 あるいはフロンティアの消滅;クラインの壺からリゾームへ―不幸な道化としての近代人の肖像・断章)
「BOOKデータベース」 より