スポーツを地域のエンジンにする作戦会議 : ドイツの現状、日本の背景を深堀り!
著者
書誌事項
スポーツを地域のエンジンにする作戦会議 : ドイツの現状、日本の背景を深堀り!
晃洋書房, 2023.12
- タイトル別名
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Sports as motor of the regional society a German-Japanese perspective
作戦会議 : スポーツを地域のエンジンにする : ドイツの現状日本の背景を深堀り
- タイトル読み
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スポーツ オ チイキ ノ エンジン ニ スル サクセン カイギ : ドイツ ノ ゲンジョウ ニホン ノ ハイケイ オ フカボリ
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注記
参考文献: 巻末p2-4
内容説明・目次
内容説明
スポーツとは?「ズバリ余暇です!」(ドイツ)、「部活に習い事、忙しいです!」(日本)。スポーツクラブと部活はどう違う?ドイツのスポーツは非体育会系。日本の先生はいつからブラック職業に?コロナで明確に、スポーツは目的?手段?
目次
- 第1部 どうする日本のスポーツ問題(新型コロナが問いかける日本型スポーツ;こうしてできあがった日本型スポーツ;どうするブラック部活動;どうする部活動教育;どうする運動部活動の地域移行;運動部活動から日本のスポーツを改革する)
- 第2部 ドイツで「スポーツが地域社会のエンジン」になっている理由(こんなに「スポーツ」があるドイツの地域社会;スポーツクラブは実は「社会的組織」だった;何を隠そう、余暇には社会創造の力がある;だからスポーツが「社会」や「デモクラシー」とつながっている;ドイツ視点で、どう見える?日本の社会・デモクラシー;地域社会の一部で、地域社会を作るエンジンとしてのスポーツ)
- 第3部 日本のスポーツを21世紀にふさわしいものにする作戦会議(有山篤利が高松平藏にドイツの事情についてきく!;高松平藏が有山篤利に日本の事情についてきく!)
「BOOKデータベース」 より