ガザ : 日本人外交官が見たイスラエルとパレスチナ
著者
書誌事項
ガザ : 日本人外交官が見たイスラエルとパレスチナ
(幻冬舎新書, 714,
幻冬舎, 2023.12
- タイトル読み
-
ガザ : ニホンジン ガイコウカン ガ ミタ イスラエル ト パレスチナ
大学図書館所蔵 件 / 全57件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
パレスチナ紛争年表: p230-231
内容説明・目次
内容説明
ハマスとイスラエルの衝突で世界は混乱、いまだ和平の糸口は見えない。パレスチナとイスラエルはなぜ憎しみあい、殺しあうのか?パレスチナ人が70年も難民として生きる不条理を、なぜ国際社会は解決できないのか?ガザ、イスラエルに駐在し、PLOアラファト議長の通訳も務めた外交官が目撃した、この世の地獄とは?オスロ合意、キャンプ・デービッド・サミットの裏側、アラブ人とユダヤ人の本音、歴代アメリカ大統領の計算、難民キャンプの実情など、日本人が知らない、ガザとガザをめぐる歴史のすべてがわかる本。
目次
- 第1章 イスラエル人とハマス、憎悪と殺戮
- 第2章 中東和平が最も実現に近づいたとき
- 第3章 パレスチナとイスラエル、和解の道は途絶えた
- 第4章 エルサレム・パレスチナ問題は永遠に解決できないのか
- 第5章 アメリカはなぜパレスチナ難民を見捨てたのか
- 終章 ガザ戦争の行方
「BOOKデータベース」 より