フードレジーム論と現代の農業食料問題
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書誌事項
フードレジーム論と現代の農業食料問題
筑波書房, 2023.12
- タイトル別名
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Agrarian political economy and modern world capitalism : the contributions of food regime analysis
Commentary : Food regime for thought
Commentary : Food regime analysis and agrarian questions : widening the conversation
- タイトル読み
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フード レジームロン ト ゲンダイ ノ ノウギョウ ショクリョウ モンダイ
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注記
本書は、The Journal of Peasant Studies (JPS), 2016, Vol. 43, No. 3, pp.611-692で組まれた特集 "Bernstein-McMichael-Friedmann dialogue on food regimes" を構成する, Henry Bernstein, Philip McMichael, およびHarriet Friedmannの3氏執筆論文の全訳である (前付p. iv より)
監訳: 磯田宏
文献リスト: p138-155
内容説明・目次
目次
- １ 農業政治経済学と近代の世界資本主義：フードレジーム分析の貢献（近代資本主義におけるフードレジーム；第１フードレジーム ほか）
- ２ コメント：フードレジームの再考（私の視点；いわゆる「農民的転回」（ｐｅａｓａｎｔ ｔｕｒｎ） ほか）
- ３ コメント：フードレジーム分析と農業問題―議論の幅を広げる（フードレジーム―企業と農民を超えて；歴史および自然の循環―資本主義的傾向以上のもの；結論：転換に関する議論の拡大）
- ４ 監訳者解説（フードレジーム論とはどのような分析枠組みか；本書（論文集）の主要論点）
「BOOKデータベース」 より
