「行為の経営学」の新展開 : 因果メカニズムの解明がひらく研究の可能性

書誌事項

「行為の経営学」の新展開 : 因果メカニズムの解明がひらく研究の可能性

加藤俊彦, 佐々木将人編著

白桃書房, 2023.12

タイトル別名

行為の経営学の新展開 : 因果メカニズムの解明がひらく研究の可能性

タイトル読み

コウイ ノ ケイエイガク ノ シンテンカイ : インガ メカニズム ノ カイメイ ガ ヒラク ケンキュウ ノ カノウセイ

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注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

沼上幹教授の“行為システム”概念から生まれる議論と展望。意図を持った個人の行為とその合成による結果と連鎖、そしてその背景にある因果メカニズムへの着目から導かれる、研究・実践への示唆。気鋭の研究者らによる論考は、経営学の発展へのさらなる一歩となるだろう。

目次

  • 第1章 実践的方法論としての“行為システム”
  • 第2章 行為の連鎖システムとしてのイノベーション・プロセス
  • 第3章 競争戦略における相互作用と時間展開の定量的検討
  • 第4章 倫理的消費とコミュニケーション―ヴィーガン、ノン・ヴィーガン、準ヴィーガンの相互作用のダイナミズム
  • 第5章 組織の“重さ”―全7回の調査からの知見
  • 第6章 リーダーシップの組織的消失―BU長のリーダーシップ行動の階層間比較
  • 第7章 “行為システム”の構成要素と基本連鎖型
  • 第8章 複層的事例研究の方法と実例

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD05333662
  • ISBN
    • 9784561161875
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 196p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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