世界から青空がなくなる日 : 自然を操作するテクノロジーと人新世の未来

書誌事項

世界から青空がなくなる日 : 自然を操作するテクノロジーと人新世の未来

エリザベス・コルバート著 ; 梅田智世訳

白揚社, 2024.2

タイトル別名

Under a white sky : the nature of the future

世界から青空がなくなる日 : 自然を操作するテクノロジーと人新世の未来

タイトル読み

セカイ カラ アオゾラ ガ ナクナル ヒ : シゼン オ ソウサ スル テクノロジー ト ジンシンセイ ノ ミライ

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内容説明・目次

内容説明

人間はこれまでに自然を思いのままにしようとした結果、環境を破壊してきた。そして今、気候変動や生物多様性の危機を解決するため、最新のテクノロジーを駆使し、さらなるコントロールを試みようとしている。本当に自然を修復できるのか、それともさらなる問題を生み出してしまうのか?『6度目の大絶滅』でピュリッツァー賞を受賞した作家による、待望の最新作。

目次

  • 第1部 川を下って(シカゴ川とアジアン・カープ;ミシシッピ川と沈みゆく土地)
  • 第2部 野生の世界へ(砂漠に生息する小さな魚;死にゆくサンゴ礁;CRISPRは人を神に変えたのか?)
  • 第3部 空の上で(二酸化炭素を石に変える;ソーラー・ジオエンジニアリング;過去に例のない世界の、過去に例のない気候)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD05431446
  • ISBN
    • 9784826902533
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    289, xviip
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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