世界から青空がなくなる日 : 自然を操作するテクノロジーと人新世の未来
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書誌事項
世界から青空がなくなる日 : 自然を操作するテクノロジーと人新世の未来
白揚社, 2024.2
- タイトル別名
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Under a white sky : the nature of the future
世界から青空がなくなる日 : 自然を操作するテクノロジーと人新世の未来
- タイトル読み
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セカイ カラ アオゾラ ガ ナクナル ヒ : シゼン オ ソウサ スル テクノロジー ト ジンシンセイ ノ ミライ
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内容説明・目次
内容説明
人間はこれまでに自然を思いのままにしようとした結果、環境を破壊してきた。そして今、気候変動や生物多様性の危機を解決するため、最新のテクノロジーを駆使し、さらなるコントロールを試みようとしている。本当に自然を修復できるのか、それともさらなる問題を生み出してしまうのか?『6度目の大絶滅』でピュリッツァー賞を受賞した作家による、待望の最新作。
目次
- 第1部 川を下って(シカゴ川とアジアン・カープ;ミシシッピ川と沈みゆく土地)
- 第2部 野生の世界へ(砂漠に生息する小さな魚;死にゆくサンゴ礁;CRISPRは人を神に変えたのか?)
- 第3部 空の上で(二酸化炭素を石に変える;ソーラー・ジオエンジニアリング;過去に例のない世界の、過去に例のない気候)
「BOOKデータベース」 より