正義・家族・法の構造変換 : リベラル・フェミニズムの再定位
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書誌事項
正義・家族・法の構造変換 : リベラル・フェミニズムの再定位
勁草書房, 2024.1
新版
- タイトル別名
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正義家族法の構造変換 : リベラルフェミニズムの再定位
- タイトル読み
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セイギ カゾク ホウ ノ コウゾウ ヘンカン : リベラル フェミニズム ノ サイテイイ
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注記
初版: 2003年8月刊
参考文献: 巻末pvii-xvi
索引: 巻末pii-vi
収録内容
- リベラル・フェミニズムの再定位(抄)
- 正義論における家族の位置
- 「親密圏」と正義感覚
- 日本型「司法積極主義」と現状中立性
- フェミニズムとリベラリズムの革新 / 川崎修著
- 「『親密圏』と正義感覚」について / 齋藤純一著
- 経験、多様性、そして法 / ダニエル・H・フット著 ; 吉永圭訳
- 婚姻の契約アプローチの展開と課題 / 松田和樹著
- 国境を超えるケア労働と正義 / 池田弘乃著
内容説明・目次
内容説明
正義論は家族やケアの問題にいかに応答しうるか。リベラル・フェミニズムの立場から法哲学の再構築に挑んだ先駆的著作。近年の展開を捉える2つの寄稿を新たに収録。
目次
- 第1部(リベラル・フェミニズムの再定位(抄)―家族論を中心に;正義論における家族の位置―リベラル・フェミニズムの再定位に向けて)
- 第2部(「親密圏」と正義感覚;日本型「司法積極主義」と現状中立性―逸失利益の男女間格差の問題を素材として)
- 第3部(応答;展開―新版に寄せて)
「BOOKデータベース」 より