気づきと実践の社会心理学
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気づきと実践の社会心理学
日科技連出版社, 2024.2
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キズキ ト ジッセン ノ シャカイ シンリガク
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Note
引用・参考文献: 各章末
その他の著者: 北村英哉, 桐生正幸, 大久保暢俊
Description and Table of Contents
Description
本書は、社会心理学の教科書として、社会心理学のさまざまな学問的知識をその研究方法や検証実験などによるエビデンスとともに学べることを第1の目的として編まれたものです。社会心理学の知見を、現実社会において適用した事例が数多く示されています。読者がそれらを参考にして、社会心理学の知見を学問の中にとどめることなく、自身にとっての気づきをもって、日常生活での小さな実践につなげられることを第2の目的としています。第1章から第5章までは社会心理学の王道ともいえる学問的知識を扱い、第6章から第9章までは現代社会が直面する具体的な課題を取り上げ、社会心理学的知見が課題解決や対策に生かされる場面を紹介しています。
Table of Contents
- 第1章 自己を知る
- 第2章 対人関係を築く
- 第3章 認知バイアスに気づく
- 第4章 集団としての意思決定をする
- 第5章 消費の意思決定をする
- 第6章 対人関係のトラブルを考える
- 第7章 犯罪に向き合う―日本の司法システムと心理学
- 第8章 危機に向き合う
- 第9章 リスクを評価・判断する
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