関白秀吉の九州一統

書誌事項

関白秀吉の九州一統

中野等著

吉川弘文館, 2024.3

タイトル読み

カンパク ヒデヨシ ノ キュウシュウ イットウ

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注記

参考文献: p294-299

内容説明・目次

内容説明

秀吉は国内「静謐」の実現を目指し、九州の島津攻めを決める。一連の政治・軍事過程の具体相と、戦後処理=九州仕置きの実態を詳述。「九州一統」による領主権力の再編・統合の歴史的意義を、大転換期に位置づける。

目次

  • 第1部 九州一統への道(織田・羽柴政権と九州・西国;羽柴政権の九州「停戦令」と「国分け」案)
  • 第2部 九州平定戦の推移(中国・四国勢による前哨戦;関白秀吉の「九州御動座」;戦後の九州仕置き)
  • 第3部 新秩序への反動と体制の再編(未完の「九州平定」;新たなる政治・社会秩序;「御朱印」体制の成立)

「BOOKデータベース」 より

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