この国の危機の正体 : 宗教、軍拡、メディア、腐敗する世襲
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この国の危機の正体 : 宗教、軍拡、メディア、腐敗する世襲
(平凡社新書, 1054)
平凡社, 2024.3
- タイトル別名
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この国の危機の正体 : 宗教軍拡メディア腐敗する世襲
- タイトル読み
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コノ クニ ノ キキ ノ ショウタイ : シュウキョウ グンカク メディア フハイ スル セシュウ
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内容説明・目次
内容説明
統一教会・創価学会と政治やメディアの関係、世襲政治家・企業家や連合の堕落、あおられる台湾有事やウクライナ戦争にかこつけ爆増する防衛費。そして報道に巣くう「両論併記」や「記者クラブ」という大問題―。課題山積の状況下、この国にはたして未来はあるのか。明日なき日本が直面する病理を稀代の論客と最前線を走る新聞記者が激論!
目次
- 第1章 先達への挽歌(ザ・政治部記者 早野透;城山三郎の魅力 ほか)
- 第2章 政治家と宗教(統一教会と自民党;宗教を利用してきた清和会 ほか)
- 第3章 軍拡から「生活」を守る(お涙頂戴の毒を知っておく;「客観報道」の害 ほか)
- 第4章 明日なき日本を生き抜くために(日本の大企業は「統一教会」;連合が駄目になった理由 ほか)
「BOOKデータベース」 より