ゴシックと身体 : 想像力と解放の英文学

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ゴシックと身体 : 想像力と解放の英文学

小川公代著

松柏社, 2024.3

タイトル読み

ゴシック ト シンタイ : ソウゾウリョク ト カイホウ ノ エイブンガク

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注記

引用・参考文献: p220-231

人名・書名索引: p232-240

内容説明・目次

内容説明

家父長制に抗う女たちがもちいたものこそ、“ゴシック”の戦術だったのではないか。メアリ・シェリー、アン・ラドクリフ、メアリ・ウルストンクラフト、ウィリアム・ゴドウィン、ロバート・マチューリン、エミリー・ブロンテ、シェリダン・レ・ファニュらゴシック作家たちの作品を読み解く先に見えるものとは―。

目次

  • 第1章 ラドクリフ『ユドルフォの謎』―生気論と空想のエンパワメント
  • 第2章 ラドクリフ『イタリアの惨劇』―人権侵害に抗する
  • 第3章 ゴシックにおけるヒロイン像―ウルストンクラフトのフェミニズム
  • 第4章 ゴドウィンのゴシック小説―理性主義と感受性のあわい
  • 第5章 シェリー『フランケンシュタイン』―バラッドに吹き込む精気
  • 第6章 マチューリン『放浪者メルモス』―家父長的な結婚を問う
  • 第7章 ブロンテ『嵐が丘』―魂の生理学、感情の神学
  • 第8章 ヴァンパイア文学から#MeTooまで―“バックラッシュ”に抵抗する

「BOOKデータベース」 より

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