脳科学で解く心の病 : うつ病・認知症・依存症から芸術と創造性まで
著者
書誌事項
脳科学で解く心の病 : うつ病・認知症・依存症から芸術と創造性まで
築地書館, 2024.4
- タイトル別名
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The disordered mind : what unusual brains tell us about ourselves
脳科学で解く心の病 : うつ病認知症依存症から芸術と創造性まで
- タイトル読み
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ノウ カガク デ トク ココロ ノ ヤマイ : ウツビョウ・ニンチショウ・イゾンショウ カラ ゲイジュツ ト ソウゾウセイ マデ
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注記
医学監修: 須田年生
原著 (Farrar Straus & Giroux, 2018) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
人間(脳や精神)の本質は、神経・精神の不調が教えてくれる。
目次
- 第1章 脳障害からわかる人類の本質
- 第2章 人類のもつ強力な社会性―自閉スペクトラム症
- 第3章 感情と自己の統一感―うつ病と双極性障害
- 第4章 思考、決断、実行する能力―統合失調症
- 第5章 自己の貯蔵庫である記憶―認知症
- 第6章 生来の創造性―脳障害と芸術
- 第7章 運動―パーキンソンとハンチントン病
- 第8章 意識と無意識の感情の相互作用―不安、PTSD、不適切な意思決定
- 第9章 快楽の原理と選択の自由―依存症
- 第10章 脳の性分化と性自認
- 第11章 今も残る脳の大いなる謎―意識
「BOOKデータベース」 より