書誌事項

相互扶助論 : 進化の一要因

ピーター・クロポトキン著 ; 小田透訳

論創社, 2024.4

タイトル別名

Mutual aid : a factor of evolution

タイトル読み

ソウゴ フジョ ロン : シンカ ノ イチヨウイン

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内容説明・目次

内容説明

思想家クロポトキンによる歴史的名著、半世紀ぶりの完全新訳。19世紀の領域横断的な知の運動の結節点を、いまだ成就されていない“未来への約束の書”として新たな解釈により精緻に解読。現代を代表するアナキズム研究者R・キンナによるまえがき、人類学者D・グレーバーとA・グルバチッチによる序文を特別収録。

目次

  • 序論
  • 第1章 動物のあいだの相互扶助
  • 第2章 動物のあいだの相互扶助(続き)
  • 第3章 野蛮人のあいだの相互扶助
  • 第4章 未開人のあいだの相互扶助
  • 第5章 中世都市における相互扶助
  • 第6章 中世都市における相互扶助(続き)
  • 第7章 わたしたちのあいだの相互扶助
  • 第8章 わたしたちのあいだの相互扶助(続き)
  • 結論
  • 補遺

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD06543296
  • ISBN
    • 9784846023522
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    514p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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