相互扶助論 : 進化の一要因
著者
書誌事項
相互扶助論 : 進化の一要因
論創社, 2024.4
- タイトル別名
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相互扶助論 : 進化の一要因
Mutual aid : a factor of evolution
- タイトル読み
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ソウゴ フジョ ロン : シンカ ノ イチヨウイン
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注記
人名索引: p485-497
事項索引: p498-514
内容説明・目次
内容説明
思想家クロポトキンによる歴史的名著、半世紀ぶりの完全新訳。19世紀の領域横断的な知の運動の結節点を、いまだ成就されていない“未来への約束の書”として新たな解釈により精緻に解読。現代を代表するアナキズム研究者R・キンナによるまえがき、人類学者D・グレーバーとA・グルバチッチによる序文を特別収録。
目次
- 序論
- 第1章 動物のあいだの相互扶助
- 第2章 動物のあいだの相互扶助(続き)
- 第3章 野蛮人のあいだの相互扶助
- 第4章 未開人のあいだの相互扶助
- 第5章 中世都市における相互扶助
- 第6章 中世都市における相互扶助(続き)
- 第7章 わたしたちのあいだの相互扶助
- 第8章 わたしたちのあいだの相互扶助(続き)
- 結論
- 補遺
「BOOKデータベース」 より