「他者」からはじまる社会哲学 : 国家・暴力・宗教・共生をめぐって
著者
書誌事項
「他者」からはじまる社会哲学 : 国家・暴力・宗教・共生をめぐって
平凡社, 2024.4
- タイトル別名
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他者からはじまる社会哲学 : 国家暴力宗教共生をめぐって
- タイトル読み
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タシャ カラ ハジマル シャカイ テツガク : コッカ ボウリョク シュウキョウ キョウセイ オ メグッテ
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注記
注釈: p290-300
内容説明・目次
内容説明
暴力、戦争、平和、宗教、民族、生政治、免疫―。ルソー、ヘーゲル、グラウゼヴィッツ、ブーバー、ベンヤミン、レヴィナス、アレント、メルロ=ポンティ、ナンシー、アガンベン、エスポジト…。哲学者の思想から他者/社会/国家とのつながりを明らかにし、コロナ禍やウクライナ紛争に揺れる世界を新たな視点で問い直す画期的な思想書。
目次
- 第1章 自己から他者への道
- 第2章 社会はどのようにして形成されるのか
- 第3章 暴力、戦争、平和論
- 第4章 宗教と民族
- 第5章 生政治と免疫の思想
- 第6章 共同体を超えて
「BOOKデータベース」 より