書誌事項

ハートの図像学 : 共鳴する美術、音楽、文学

木村三郎, 植月惠一郎編著

小鳥遊書房, 2024.5

タイトル別名

ハートの図像学 : 共鳴する美術音楽文学

タイトル読み

ハート ノ ズゾウガク : キョウメイ スル ビジュツ、オンガク、ブンガク

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注記

監修: 須藤温子

文献あり

譜例あり

主要人名索引: p314-317

収録内容

  • ハートの文化史 : 哲学・医学・美術・文学 / 須藤温子 [執筆]
  • 中世フランスの文学テーマ「愛の嘆き」とハートの形象化 / 徳井淑子 [執筆]
  • ハートのエンブレム : ペトラルカからヘフテンへ / 伊藤博明 [執筆]
  • ウィザーの燃える心臓と祭壇 : 十七世紀イギリスのエンブレムの事例 / 植月惠一郎 [執筆]
  • 歌と「クオーレ」 / 斉田正子 [執筆]
  • 人魚の魂・男の心臓 : 『ウンディーネ』、『人魚姫』、『漁師とその魂』 / 須藤温子 [執筆]
  • 聖心イメージとハプスブルクの聖人たち : 金羊毛騎士団を手がかりに / 蜷川順子 [執筆]
  • 小道具、大道具、そして役者としてのハート : 西洋十五世紀後半~十七世紀前半の視角上の作例を中心に / 木村三郎 [執筆]

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