書誌事項

パレスチナ/イスラエルの「いま」を知るための24章

鈴木啓之, 児玉恵美編著

(エリア・スタディーズ, 206 ; 別冊)

明石書店, 2024.5

タイトル別名

パレスチナイスラエルのいまを知るための24章

タイトル読み

パレスチナ/イスラエル ノ「イマ」オ シル タメ ノ 24ショウ

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注記

パレスチナ/イスラエルを知るための参考資料: p304-310

内容説明・目次

内容説明

人道支援、研究、外交に携わる34人の執筆者が、現地の“いま”から過去と未来を読み解く。

目次

  • 1 ガザ情勢から見るパレスチナ/イスラエル(ガザの風景―潮風が香る街道の町;「封鎖」以前のガザ―うち続く反開発と人びとのスムード;封鎖下の生活―若者の志を打ち砕く現実 ほか)
  • 2 日常のパレスチナ/イスラエル(東エルサレムと人びとの日常―支配の侵食に抗うこと;西エルサレムの人びとと生活―弦の橋が映し出す街の姿;イスラエル国籍のパレスチナ人―「1948年のアラブ人」の日常 ほか)
  • 3 日本や世界との関わり(UNRWAの活動と日本―70年続いてきた支援;国際NGOとパレスチナ社会―人びとの暮らしに寄り添って;ガザの商品を扱う―フェアトレードの試み ほか)

「BOOKデータベース」 より

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