書誌事項

戦場になった町や村

古賀徳子, 吉川由紀, 川満彰編

(沖縄戦を知る事典, 続)

吉川弘文館, 2024.6

タイトル読み

センジョウ ニ ナッタ マチ ヤ ムラ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 91

この図書・雑誌をさがす

注記

沖縄県内の市町村が刊行した『戦争編』をもとにまとめたもの

『沖縄戦を知る事典 : 非体験世代が語り継ぐ 』(吉川弘文館, 2019年刊) の続編

県史・市町村史・字誌戦争編リスト: p202-204

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

戦争体験の記録や教育、報道の現場で活躍する非体験世代28人が結集した第2弾!24の市町村の沖縄戦を一冊で知る。沖縄戦の戦場は中南部だけではなかった。地上戦がなかった地域でも、住民たちは日米軍の動向に翻弄され、命を脅かされた。沖縄戦で町や村はどうなったのか。市町村史の『戦争編』を基に、沖縄戦を立体的に描き出す。

目次

  • 1 南部(南部の沖縄戦;那覇市―沖縄戦以前に空爆で壊滅した街 ほか)
  • 2 中部(中部の沖縄戦;読谷村―米軍上陸地になった村の戦後 ほか)
  • 3 北部(北部の沖縄戦;伊江村―沖縄戦と戦後の「縮図」として ほか)
  • 4 周辺離島・大東島(周辺離島・大東島の沖縄戦;座間味村・渡嘉敷村―海上特攻の秘密基地とされた島々 ほか)
  • 5 宮古・八重山(宮古・八重山諸島の沖縄戦;宮古島市―空襲と飢餓 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ