血の涙
著者
書誌事項
血の涙
(光文社古典新訳文庫, [KAイ3-1])
光文社, 2024.6
- タイトル別名
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혈의누
- タイトル読み
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チ ノ ナミダ
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注記
原著: 1906年刊
叢書番号はブックジャケットによる
参考文献: p213-215
李人稙年譜: p216-222
内容説明・目次
内容説明
日清戦争の戦場となった平壌。砲弾が降り注ぐなか、多くの市民が逃げ惑い、家族の生死もわからずにいる。親とはぐれた七歳のオンニョンは情に厚い日本人軍医に引き取られ、新しい人生を歩むことになるが…。運命に翻弄される個人の姿を描く、「朝鮮で最初の小説家」と称えられた著者の代表作。
「BOOKデータベース」 より