身体と魂の思想史 : 「大きな理性」の行方
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書誌事項
身体と魂の思想史 : 「大きな理性」の行方
(講談社選書メチエ, 809)
講談社, 2024.6
- タイトル別名
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身体と魂の思想史 : 大きな理性の行方
- タイトル読み
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シンタイ ト タマシイ ノ シソウシ : 「オオキナ リセイ」 ノ ユクエ
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内容説明・目次
内容説明
「わたしはどこまでも身体であり、それ以外の何物でもない」と、近代理性の影である身体にこそ「大きな理性」を見たニーチェ。それに呼応するかのようにフロイトやライヒが着目した症状と性、メルロ=ポンティの説いた「受肉した意識」としての身体、さらに身体のイメージへと、影であった身体が探求される。二〇世紀終盤には身体性認知科学が、身体と環境の「あいだ」に拡がる心を見出し、脳神経の科学と技術は拡張身体を描き始める。「大きな理性」としての身体、その発見の歴史と未来を考察する。
目次
- 序章 「大きな理性」としての身体
- 第1章 精神分析における身体―フロイトの洞察
- 第2章 性と聖を結ぶ身体―フロイトからライヒへ、ライヒから現代へ
- 第3章 身体の思想としての実存主義―サルトルを超えて
- 第4章 身体を取り戻した心―メルロ=ポンティと身体性認知
- 第5章 身体イメージと現代―「付き合いにくい存在」か「大きな理性」か?
- 第6章 脱身体から拡張身体へ―脳科学から見る身体の近未来
「BOOKデータベース」 より
