外来動物対策のゆくえ : 生物多様性保全とニュー・ワイルド論 Controlling alien mammal species in Japan : biodiversity and the new wild theory
著者
書誌事項
外来動物対策のゆくえ : 生物多様性保全とニュー・ワイルド論 = Controlling alien mammal species in Japan : biodiversity and the new wild theory
東京大学出版会, 2024.6
- タイトル別名
-
外来動物対策のゆくえ : 生物多様性保全とニューワイルド論
- タイトル読み
-
ガイライ ドウブツ タイサク ノ ユクエ : セイブツ タヨウセイ ホゼン ト ニュー ワイルドロン
大学図書館所蔵 件 / 全19件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末p1-4
内容説明・目次
内容説明
どうする外来動物。「新しい生態系(ニュー・ワイルド)」とはなにか、生物多様性を保全するために、われわれは外来種とどのように向き合っていけばよいかを考える。
目次
- 第1章 外来種とはなにか(外来種の起源;生物多様性条約と外来種問題;外来生物法の誕生)
- 第2章 島嶼部の外来動物対策(自然遺産―小笠原諸島;自然遺産―奄美・琉球;普通の島)
- 第3章 本土部の外来動物対策(産業飼育から生まれる問題;趣味の飼育から生まれる問題)
- 第4章 正しい選択(ニュー・ワイルド論;二二世紀の生物多様性を想像する;アダプティブな外来動物対策)
「BOOKデータベース」 より