中世
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中世
(日本史の現在, 3)
山川出版社, 2024.6
- タイトル読み
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チュウセイ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
「なぜ、教科書の内容は変化していくのか―?」第一線で活躍する研究者たちが中世史研究の現在と未来に向けた論点をわかりやすく解説。
目次
- 院政の成立
- 中世荘園の成立―寄進地系荘園論から立荘論へ
- 鎌倉幕府と朝廷
- 鎌倉幕府の裁判―中世国家の一部分として考えるために
- 中世の貴族社会
- 武士と地域社会
- 新しい仏教者たち
- 村に生きる人々
- 自然環境からみる中世社会―気候変動・災害・生業
- アジアの中のモンゴル襲来
- 室町幕府の支配
- 都市に集う人々
- 徳政と徳政令
- 室町時代の文化
- 銭からみる日本中世
- 列島を移動する人・物―広義の交通が媒介する社会
- 日明・日朝関係と倭寇
- 戦国時代の室町幕府
- 一向一揆と法華一揆―戦国時代の仏教と一揆
- 戦国大名と国衆
「BOOKデータベース」 より