あの子はなぜ荒れるのか : 発達障害・アタッチメントとトラウマインフォームドケア
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書誌事項
あの子はなぜ荒れるのか : 発達障害・アタッチメントとトラウマインフォームドケア
高文研, 2024.7
- タイトル別名
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あの子はなぜ荒れるのか : 発達障害アタッチメントとトラウマインフォームドケア
- タイトル読み
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アノ コ ワ ナゼ アレル ノカ : ハッタツ ショウガイ アタッチメント ト トラウマ インフォームド ケア
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注記
引用・参考文献: p267-268
内容説明・目次
内容説明
暴れる、飛びだす、とじこもるワタシはダメな子ですか?思いを言葉にできない子どもたちあなたはどう受けとめますか?13の教育実践事例と臨床教育学者による解説。
目次
- 1章 不安定なアタッチメントの関係を生きる子どもたち(暴れる・車で寝る子(年長男児);依存・かまってちゃん(小1女子);乱す・心が半分しかない(小4男子))
- 2章 発達障害の子どもたち(その1)小学校低学年(作る・ダンボール効果(小1男子);手紙・知床からの贈り物(小2男子);受けとめる・五分間トーク(小2女子))
- 3章 発達障害の子どもたち(その2)小学校高学年以降(おびえる・影が攻撃してくる(小4女子);ギフティッド・洗濯機を解体する子(小5女子);侵入・パーソナルスペースに入る子(小5男子);あきらめる・あの人も女だから(中3男子))
- 4章 思春期の自立を模索する子どもたち(不登校・母と父の不和に揺れる(中1男子);化粧・自分を傷つける(中2女子);解離・デートDV(中3男子))
- 5章 理論編 あの子はなぜ荒れるのか―子どもの「荒れ」の原因と支援の課題(発達論的視点からの理解;逆境的小児期体験(ACE)の視点からの理解;発達障害・知的障害の視点からの理解;教育の現場にTICの視点を)
「BOOKデータベース」 より