ルポ「ふつう」という檻 : 発達障害から見える日本の実像

書誌事項

ルポ「ふつう」という檻 : 発達障害から見える日本の実像

信濃毎日新聞社編集局著

岩波書店, 2024.7

タイトル別名

ふつうという檻 : 発達障害から見える日本の実像 : ルポ

ルポふつうという檻

タイトル読み

ルポ フツウ トイウ オリ : ハッタツ ショウガイ カラ ミエル ニホン ノ ジツゾウ

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内容説明・目次

内容説明

発達障害の特性が、生きづらさにつながる社会の正体とは―。特性がある人が負った心の傷、「ふつう」をめぐる本人や保護者の葛藤、学校教育のゆがみ…。増え続ける発達障害の周辺を、地方新聞の記者たちが丹念にルポ。人が自分らしく生きることを阻む、生きづらい令和時代の日本を深掘りした大反響の連載を書籍化。

目次

  • 第1章 傷つけられる子どもたち
  • 第2章 「早期発見」の現場
  • 第3章 インクルーシブ教育の虚実
  • 第4章 民間参入の光と影
  • 第5章 生きる道を探して
  • 第6章 この社会での「自立」
  • 第7章 「聴く」ことの希望

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD07947450
  • ISBN
    • 9784000616461
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 224p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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