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哲学の問い

青山拓央著

(ちくま新書, 1813)

筑摩書房, 2024.8

Title Transcription

テツガク ノ トイ

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Note

ブックガイド: 各論末

Description and Table of Contents

Description

「世界は物質だけでできているという考えは、科学的だと言えるのか」「犯罪者は、非難の対象ではなく治療の対象として扱われるべきか」「何かが本当に存在しているとは、いったいどういう意味なのか」…。哲学をすることの中心には、世界の隙間に目を向けて、自分自身の頭と言葉で問いを育てていくことがある。バラエティ豊かな二四の問いを通じて、“哲学をするとはどのようなことか”を読者が一気につかみ取るための、生きた哲学の入門書。

Table of Contents

  • “対話”編(それ自体として価値あるもの;同じ色を見ている?;自由のために戦わない自由;科学は“べき”を語れるか;犯罪者をどう取り扱うべきか ほか)
  • “論述”編(コロナの時代の恋;同性婚・リベラル・保守;妨げられることなしに;自由意志を実験する;押せないボタン ほか)

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Details

  • NCID
    BD08207697
  • ISBN
    • 9784480076328
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    222p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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