引き揚げを語る : 子どもたちの戦争体験

書誌事項

引き揚げを語る : 子どもたちの戦争体験

読売新聞生活部編

(岩波ブックレット, No.1097)

岩波書店, 2024.8

タイトル読み

ヒキアゲ オ カタル : コドモ タチ ノ センソウ タイケン

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内容説明・目次

内容説明

「それからのことはどうしても思い出せないんです」「人の死がありふれていました」―。第二次世界大戦が終わり、満洲、朝鮮半島、樺太など外地で生活していた人たちの多くが、命からがら日本に帰ってきた。その苦難の証言が大きな反響をよび投稿が相次いだ連載企画に、識者インタビュー、記念資料館案内、ブックガイドを増補。

目次

  • 1 引き揚げとは
  • 2 引き揚げを語る(父の言葉を背に、兄と三八度線を越えた;収容施設で母と妹を亡くす;決死の逃避行、脳裏に悲痛な母 ほか)
  • 3 引き揚げを知る・学ぶ(施設紹介;ブックガイド)

「BOOKデータベース」 より

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