書誌事項

ハンニバル戦争

リウィウス [著] ; 砂田徹訳

(西洋古典叢書, . ローマ建国以来の歴史||ローマ ケンコク イライ ノ レキシ ; 7)

京都大学学術出版会, 2024.8

  • 3

タイトル別名

Titi Livi Ab urbe condita

ローマ建国以来の歴史

タイトル読み

ハンニバル センソウ

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注記

底本: S.K. Johnson, R.S. Conway (eds.), Titi Livi Ab urbe condita, tomus IV libri XXVI-XXX, Oxford, 1934

文献: p279-282

月報あり

内容説明・目次

内容説明

ローマによる有力都市カプアの包囲とその降伏は、同盟から離反していた他の諸都市の再帰順を促す。ヒスパニアにおいては、バエクラの戦いでプブリウス・スキピオ(後のアフリカヌス)に要衝カルタゴ・ノワを攻略されたハスドルバルが、イタリア遠征中の兄ハンニバルに合流すべくアルプスを越えるも、メタウルス川の戦いでクラウディウス・ネロの術策に陥り、壮烈な最期を遂げる。(全14冊)

目次

  • 第26巻
  • 第27巻

「BOOKデータベース」 より

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