なぜ罪に問われた人を支援するのか? : 犯罪行為を手離す方法をさぐる
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なぜ罪に問われた人を支援するのか? : 犯罪行為を手離す方法をさぐる
旬報社, 2024.9
- タイトル別名
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なぜ罪に問われた人を支援するのか : 犯罪行為を手離す方法をさぐる
- タイトル読み
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ナゼ ツミ ニ トワレタ ヒト オ シエン スルノカ? : ハンザイ コウイ オ テバナス ホウホウ オ サグル
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注記
調査協力: 橋本恵一, 飯田智子
内容説明・目次
目次
- 1 犯罪行為をしないことがあたりまえの生活に(「やっぱ食べられてたから。する必要がないっていうか」;「悪いことやめたほうがいいんじゃないかな。悪いことやめるんだったら今日からやめるかみたいな」)
- 2 犯罪行為を手離すために(「自分みたいなボロボロの人間でも最初から大事にしてくれた」;「毎日お風呂に入って、好きなときに横になってとか、ごくあたりまえの生活。その生活を守りたいから仕事をする」)
- 3 犯罪行為経験者を支えるために(「加害者って何も思わないけど、被害者ってこんなに悲しんでるんだ」;「悩み事がなくなっていくことっていいことじゃないですか。刑事司法の問題って、やっぱりすごい悩み事でしょ」)
- 4 六人の生活史から見えてくるもの(犯罪行為を手離す方法をさぐる)
「BOOKデータベース」 より