「世界」としての窓 : 演劇、絵画、映画、そして建築
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書誌事項
「世界」としての窓 : 演劇、絵画、映画、そして建築
(早稲田新書, 022)
早稲田大学出版部, 2024.10
- タイトル別名
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世界としての窓 : 演劇絵画映画そして建築
- タイトル読み
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セカイ トシテノ マド : エンゲキ、カイガ、エイガ、ソシテ ケンチク
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注記
引用・参考文献: p285-291
内容説明・目次
内容説明
第一線で活躍する建築家二人が、さまざまな芸術における“窓(フレーム)的表現”を取り上げながら、人間にとって「窓」とはなにかという根源的な問いに迫る。さらには、それが私たちの暮らしや世界観と密接に結びついていることを、建築家としての経験をもとに具体的な形で明示する。近代建築の超克をも視野に入れた類稀な考察。
目次
- 第1部 諸芸術における「窓」(フレームの創発;絵画のフレーム;写真・映画・マンガのフレーム)
- 第2部 建築における「窓」(窓・フレームとしての建築;リフレームとしての建築;マルチフレームとしての建築;世界各地の「窓」建築)
- 第3部 命を注ぎ込む「窓」(窓の形状とそこを通り抜けるもの;流れについて;建築を超えて)
「BOOKデータベース」 より