フェイクドキュメンタリーの時代 : テレビの愉快犯たち

書誌事項

フェイクドキュメンタリーの時代 : テレビの愉快犯たち

戸部田誠著

(小学館新書, [479])

小学館, 2024.10

タイトル読み

フェイク ドキュメンタリー ノ ジダイ : テレビ ノ ユカイハン タチ

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注記

叢書番号はブックジャケットによる

フェイクドキュメンタリー(的)テレビ番組年表2003-2024・8: p340-347

参考文献: p348-350

内容説明・目次

内容説明

「フェイクドキュメンタリー」―嘘(フィクション)を前提にしながら事実(ドキュメンタリー)であるかのように見せるジャンルが支持を集めている。「分かりやすさ」や「正しさ」ばかりが求められる現代世相への反動として解釈されているが、その端緒は2003年放送の伝説的テレビ番組『放送禁止』に遡る。万人向けを是とする価値観に抗い“分かりにくく、正しくない番組”を世に放つ愉快犯たちの闘いに迫るノンフィクション。

目次

  • 序章 テレビとフェイク
  • 第1章 衝撃(現代テレビ・フェイクドキュメンタリーの形を作ったファーストインパクト〜『放送禁止』シリーズ(2003〜2006、2008、2017))
  • 第2章 拡張(ドキュメンタリーの幻想を破壊する“フェイク”〜『森達也の「ドキュメンタリーは嘘をつく」』(2006);「お笑い」の本懐を守るための“フェイク”〜『ぜんぶウソ』(2009)/『とんぱちオードリー』(2014);ドラマのリアリティラインを上げる“フェイク”〜『タイムスクープハンター』(2008、2009〜2014);フェイクドキュメンタリーホラーブームの原点〜『日本のこわい夜〜特別篇 本当にあった史上最恐ベスト10』(2005))
  • 第3章 特異点(“フェイク”をメジャーシーンに押し上げた本気のイタズラ〜『山田孝之』シリーズ(2015、2017);世間を歓喜させたデタラメでべらぼうな“フェイク”〜『TAROMAN岡本太郎式特撮活劇』(2022〜2023))
  • 第4章 新時代(最先端の映像表現で生まれた新しくも懐かしい“フェイク”〜『CITY LIVES』(2023);不気味な“フェイク”が「いま」を映し出す〜『このテープもってないですか?』(2022))
  • 終章 フェイクの行方(“フェイク”が予見するテレビの未来〜『ニッポンおもひで探訪』(2023);特別対談 『さよならテレビ』圡方宏史×『放送禁止』長江俊和)

「BOOKデータベース」 より

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