辺境の王朝と英雄 : ヘレニズム文明
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辺境の王朝と英雄 : ヘレニズム文明
(講談社選書メチエ, 804 . 地中海世界の歴史 / 本村凌二著||チチュウカイ セカイ ノ レキシ ; 4)
講談社, 2024.10
- タイトル読み
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ヘンキョウ ノ オウチョウ ト エイユウ : ヘレニズム ブンメイ
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注記
関係略年表: p[12]-[13]
参考文献: p248-251
索引: p252-257
内容説明・目次
内容説明
歴史の大波はギリシア北方の「声なき高地の民」から起こった。マケドニア王・フィリポス二世がギリシアの覇者となり、その子アレクサンドロスは紀元前三三四年、東征を開始する。わずか一〇年で築かれた大帝国と、新たな文明世界。そこで生まれた学芸と思想の、豊かな生命力と創造力。人類最初のグローバル化は、空前の宗教融合をもたらし、人間は神に「個人としての救済」を求め始める。ローマに先行して普遍化した文明“ヘレニズム”を描き直す。
目次
- 第1章 声なき「高地の民」(マケドニアの軍事ルネサンス;デモステネスとアリストテレス;侵略か、防衛戦争か;ギリシア世界の覇者、フィリポス二世)
- 第2章 希望の大王、東へ征く(アレクサンドロス伝説と「英雄の資質」;帝国ペルシアへの侵攻;テュロスからペルセポリスへ;世界の果てをめざして)
- 第3章 後継者たちの戦いと均衡(帝国の中核―アンティゴノス朝マケドニア;ギリシア、インドに接す―セレウコス朝エジプトの;外来政権―プトレマイオス朝;ヘレニズム諸国の経済と都市)
- 第4章 共通語は新しい神を生む(ローマの台頭とヘレニズム文明;思想と人間観の変容;救済者として現れる神)
「BOOKデータベース」 より

