江戸の犯罪録 : 長崎奉行「犯科帳」を読む
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江戸の犯罪録 : 長崎奉行「犯科帳」を読む
(講談社現代新書, 2757)
講談社, 2024.10
- タイトル別名
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江戸の犯罪録 : 長崎奉行犯科帳を読む
- タイトル読み
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エド ノ ハンザイロク : ナガサキ ブギョウ「ハンカチョウ」オ ヨム
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注記
付: 図 (1枚)
巻末地図は長崎歴史文化博物館収蔵の「肥前長崎図」。加筆は筆者による
主要参考文献・参考資料: p300-304
内容説明・目次
内容説明
江戸時代の「大都会」長崎―二〇〇年、全一四五冊の記録が明らかにする時代の貌。
目次
- 序章 江戸時代の「リアル」を知る
- 第1章 長崎における「罪と罰」
- 第2章 人間模様さまざま―酒、男女の仲、喧嘩口論
- 第3章 犯罪者たちの素顔
- 第4章 法をくぐり抜けようとする者たち―「抜荷」を事例に
- 第5章 「隔離」された人びと
- 終章 「犯科帳」とはどんな史料か
「BOOKデータベース」 より