文化心理学への招待 : 記号論的アプローチ
著者
書誌事項
文化心理学への招待 : 記号論的アプローチ
誠信書房, 2024.10
- タイトル別名
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An invitation to cultural psychology
- タイトル読み
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ブンカ シンリガク エノ ショウタイ : キゴウロンテキ アプローチ
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注記
監訳: サトウタツヤ, 滑田明暢, 土元哲平, 宮下太陽
原著 (Sage Publishing, c2014) の翻訳
引用文献: p271-286
内容説明・目次
目次
- 第１章 文化というレンズを通じた人間体験：新しい鍵となる心理学へのいざない
- 第２章 文化とは何か？：そして、なぜ人間の心理学は文化的である必要があるのか？
- 第３章 心を社会的に共同構築する：交感を超えて
- 第４章 境界上の文化的プロセス：構築的な内化と外化
- 第５章 私たち自身を創造する：記号、神話、抵抗
- 第６章 記号の諸階層：その構築、使用、そして破壊
- 第７章 文化は対象を通してどのように作られるか
- 第８章 環境を文化化していく：意味づけによる過剰決定
- 第９章 社会の質感を一緒に紡ぐ：行為の中の個人的文化と集合的文化
- 第１０章 組織子としての記号：緊張の維持と革新
「BOOKデータベース」 より