新編住居論
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新編住居論
(住まい学エッセンス)
平凡社, 2024.12
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シンペン ジュウキョロン
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Note
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
2004年刊を底本としている
Contents of Works
- 住宅擬態論
- 住居シミュレーション
- 形式としての住居
- 「パブリック/プライベート」は空間概念である
- 私的建築計画学
- 破産都市
- 建築は仮説にもとづいてできている
- 痴呆性老人のための施設
- 看護・福祉は社会システムである
- ネットワークの建築
- 建築は隔離施設か
- 建築の社会性
- 領域論試論
- 閾論. 1
- 閾論. 2 〈ルーフ〉に関する考察
Description and Table of Contents
Description
山川山荘から岡山の住宅、熊本県営保田窪第一団地へ。家族という単位を「共同体内共同体」として空間モデルから根底的に問いなおし、ビルディングタイプ=制度の臨界点へと踏み入った20年間の記録。2024年、プリツカー建築賞受賞者の原点がここに。
Table of Contents
- 1 住居論(住宅擬態論;住居シミュレーション ほか)
- 2 住居計画(私的建築計画学;破産都市)
- 3 『住居論』以後(建築は仮説にもとづいてできている;痴呆性老人のための施設 ほか)
- 4 領域論(領域論試論;閾論1;閾論2“ルーフ”に関する考察)
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