国際平和論 : 脅威の認識と対応の模索
著者
書誌事項
国際平和論 : 脅威の認識と対応の模索
有斐閣, 2024.12
- タイトル別名
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International peace : pursuit of responses to perceived threats
- タイトル読み
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コクサイ ヘイワロン : キョウイ ノ ニンシキ ト タイオウ ノ モサク
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
引用・参考文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 序章 「棲み分け」が国際平和の処方箋か
- 第1部 グローバル・ポリティクス(軍事力で平和を維持できるか;人の移動は主権国家への脅威か;国際社会は戦間期にどのように戦争をなくそうとしたか)
- 第2部 グローバル・ガバナンス(制度は平和をもたらすのか;統合は平和をもたらすのか;経済制裁は平和のために有効か;国連は効果的に軍事力を伴う強制措置をとれるのか;武力の行使に国際的基準はあるのか)
- 第3部 グローバル・エシックス(国際法による法の支配は平和をもたらすのか;国際社会は誰をいかに保護すべきなのか;国際刑事裁判は平和を生み出すか)
- 終章 平和論はなぜ分岐、競合するのか
「BOOKデータベース」 より