慢性疼痛の精神療法 : トラウマ処理、CBT、臨床催眠
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書誌事項
慢性疼痛の精神療法 : トラウマ処理、CBT、臨床催眠
誠信書房, 2025.1
- タイトル別名
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慢性疼痛の精神療法 : トラウマ処理CBT臨床催眠
- タイトル読み
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マンセイ トウツウ ノ セイシン リョウホウ : トラウマ ショリ CBT リンショウ サイミン
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
参考文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 第1章 慢性疼痛における身体と精神の連関(痛みとは何か;痛みの意味;痛みの医学;慢性疼痛―痛みが慢性化することでどのような変容が起きるのか)
- 第2章 慢性疼痛とトラウマ―その治療(重症のトラウマとその治療;慢性疼痛とトラウマ;線維筋痛症への移行)
- 第3章 慢性疼痛(痛覚変調性疼痛)の治療(慢性疼痛(痛覚変調性疼痛)とは何か;痛覚変調性疼痛の脳機能画像;痛覚変調性疼痛のの治療)
- 第4章 慢性疼痛治療における臨床催眠適用の現状と課題(催眠適用がうまくいった事例といかなかった事例の特徴;臨床催眠の適応疾患分類;催眠鎮痛の歴史;事例で学ぶ慢性疼痛難治例の催眠療法;難治性の慢性疼痛事例への催眠療法適用の課題;催眠カタレプシーの臨床利用の臨床観;簡単な考察と今後の課題)
- 第5章 慢性疼痛の治療における東洋医学的アプローチ―遠絡療法の可能性(鎮痛薬;鎮痛薬以外の対処法;東洋医学)
「BOOKデータベース」 より