八木重吉詩集
著者
書誌事項
八木重吉詩集
(岩波文庫, 緑(31)-236-1)
岩波書店, 2025.2
- タイトル読み
-
ヤギ ジュウキチ シシュウ
大学図書館所蔵 件 / 全197件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
底本: 『八木重吉全集』第1巻, 第2巻(筑摩書房, 全3巻+別巻, 増補改訂版第1刷, 2000年6月, 7月刊行)
タイトル・ページと表紙のシリーズ番号: 31-236-1
背のシリーズ番号: 緑236-1
八木重吉略年譜: p359-363
収録内容
- 詩集 秋の瞳
- 詩集 貧しき信徒
- 詩稿
- 訳詩 / ジョン・キーツ, ブレーク著
内容説明・目次
内容説明
わたしの詩よつひにひとつの称名であれ―29歳で翔け去った近代詩の彗星、八木重吉(1898‐1927)。珠玉の詩は、生きること、在ることへの愛しみとかなしみに満ちている。人間の内奥にある霊性が、読む者にはたらきかけてくる。2詩集『秋の瞳』『貧しき信徒』と、残された多くの「詩稿」、キーツ、ブレイクの「訳詩」から精選する。
目次
- 詩集 秋の瞳(息を殺せ;白い枝 ほか)
- 詩集 貧しき信徒(母の瞳;お月見 ほか)
- 詩稿(詩集 丘をよぢる白い路;詩集 鳩がとぶ ほか)
- 訳詩(訳詩 ジョン・キーツ;ブレーク『無心の歌』)
「BOOKデータベース」 より