新聞記者がネット記事をバズらせるために考えたこと
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新聞記者がネット記事をバズらせるために考えたこと
(集英社新書, 1250F)
集英社, 2025.2
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シンブン キシャ ガ ネット キジ オ バズラセル タメ ニ カンガエタ コト
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Note
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
Description and Table of Contents
Description
共同通信社が配信するウェブ「47NEWS」でオンライン記事を作成し、これまで三〇〇万以上のPVを数々叩き出してきた著者が、アナログの紙面とはまったく異なるデジタル時代の文章術を指南する。これは報道記者だけではなく、オンラインで文章を発表するあらゆる書き手にとって有用なノウハウであり、記事事例をふんだんに使って解説する。また、これまでの試行錯誤と結果を出していくプロセスを伝えながら、ネット時代における新聞をはじめとしたジャーナリズムの生き残り方までを考察していく一冊。
Table of Contents
- 第1章 新聞が「最も優れた書き方」と信じていた記者時代(基本の形「逆三角形」;リードさえ書ければ何とかなる ほか)
- 第2章 新聞スタイルの限界(当初は原稿に手をあまり加えなかったが…;PVを稼げないのはなぜ? ほか)
- 第3章 デジタル記事の書き方(読者にストレスを与えない;ストーリーが共感を呼ぶ ほか)
- 第4章 説明文からストーリーへ―読者が変われば伝え方も変わる(読者を迷子にしない;説明文は読みたくない ほか)
- 第5章 メディア離れが進むと社会はどうなる?(新規の読者が増えない文体;目立つ「コピペ」、多用される比喩 ほか)
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