平塚らいてうと現代 : 女性・戦争・平和を考える

書誌事項

平塚らいてうと現代 : 女性・戦争・平和を考える

米田佐代子 [著]

吉川弘文館, 2025.3

タイトル別名

平塚らいてうと現代 : 女性戦争平和を考える

タイトル読み

ヒラツカ ライチョウ ト ゲンダイ : ジョセイ・センソウ・ヘイワ オ カンガエル

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

内容説明・目次

内容説明

平塚らいてうは、『青鞜』から恋愛・事実婚・出産を経て「女性がつくる協同自治の平和世界」を構想、戦中のつまずきを乗り越えて戦後「非武装、非交戦」の平和運動を推進した。日記やメモなど新資料による研究。

目次

  • 第1部 平塚らいてうとその時代(平塚らいてうの社会構想―自然・協同・自治;「大逆事件」から『青鞜』へ―「わたしはわたし」というデモクラシーの探求)
  • 第2部 平塚らいてうの平和思想とその到達点(新資料が語る「戦争の時代」とらいてう―一九四二年の「疎開」をめぐって;平塚らいてうの戦後平和思想とその実践―自筆メモ『世界連邦運動』を読み解く;平和とジェンダー―「男性支配の暴力」から「女性参加の平和」へ;付論 大原社研へ寄贈する「らいてう資料」の概要)

「BOOKデータベース」 より

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